人と人の繋がりのなかで
健康は生活習慣からともいいます。
日常的に対人関係を良くしていく心掛けも健康にはとても必要だと思います。
人に話し掛けられること、話すことは、互いの信頼関係を深めるばかりでなく、脳に刺激を与え、思考や発声を促します。
会話は外部から刺激を与えてくれる最も一般的、効果的なものです。
ネットの発達のデメリットは、一人で何でも解決できるように見えること。でも、それには限界があります。
外部との接触は、自分の様子の変化も他人に見つけてもらえたり、間接的な「見守り」効果もあります。自分のためならず、お互いのためになります。
世界はインターネットが発達してきていますが、こういうところがとても弱くなってきてしまっています。
人と人の繋がりがどんどん弱くなっている。
人にとって承認欲求というのはとても大切なものになっています。
人を愛し、人から愛される。
今の時代にはとても大事なことだと思っています。
健康維持は、身体と心のバランスも関係あると思います。