自己肯定感の維持
自分の健康において、自己肯定感というのもとても大切だと思っています。
近頃は、自分自身のことでは自己肯定感を感じることはほとんどなくなりました。
私の自己肯定を支えてくれるもの。それは自分がやりたいことができていることもひとつではありますが、最近気づいたのが子供がなにかで成功したときです。
例えば習字を習わせていますが、コンクールなどで金賞をとったとき、学校のテストで順位が学年で一桁をとったときです。
自宅では、子供が取り組んでいることにできるだけ時間を割くようにしています。
習字は、教室での稽古だけではなく、自宅でも練習しますので一緒にどれだけ上達したか確認したり、テスト前の勉強では、わからない問題の解き方を教えたり、子供も自分もわからない問題は一緒に解き方を考えたりしています。
そういったことが結果につながったとき、自己満足的なところはありますが、自己肯定感を感じることができます。
子供ができて、大きくなるにつれ自分の行動がだんだんと子供中心になっていってるので、子供と一緒になにかをやり遂げることが自己肯定につながっています。
ただこれが押しつけにならないように、子供の意思を尊重し、子供が自発的にしてもらえるような環境づくりには気を付けていきたいと思っています。