自己肯定感の高め方
自己肯定感というと、少し難しい言葉のように思いますが私の場合は「自己肯定感とは自分を認めること」だと考えています。
例えばですが、仕事で何かをして失敗してしまった、という経験は誰もがあると思います。
大抵の方はそういう時に
「ああなんでこんなことをしてしまったんだ」と自己否定感に襲われると思いますが、私の場合は「こういうことをして、こういう失敗があるんだ。じゃあ報告書をきちんと書いて次につなげよう。
上司にははっきり誤ればいいじゃないか」と自分に言い聞かせることで自己肯定感を高めています。
同じ失敗を繰り返すばかりです。
失敗したからこそ、次は同じ失敗をしないぞ！という気持ちを常に意識し続けることで、失敗からの学びも大きくなりますし、同じ失敗を繰り返さないことで上司の評価も上がると実感しています。
また、役職の方にかんしても同じ気持ちできることで部下の信頼も上がるでしょう。
自己肯定感を高めたとき見えてくるモノ
私は幼い頃は自己肯定感がそんなに高くはなく、20代になっても低いままでした。
自分を認めることが出来ず、思い通りに物事が進まなかったり、失敗の要因は自分自身であると思っていました。
どうしてそんなに自己肯定感が低いのか。
最近になってその原因が少しずつ分かってきました。
HSPという概念はご存知でしょうか？Highly Sensitive Personの略です。
アメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士が提唱した概念で、簡単に言うと敏感な人という意味合いです。エレイン・N・アーロン博士の著書「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ」を読んで、チェックリストでチェックすると、私もHSPに当てはまりました。
そして自分の自己肯定感の低さは、繊細であることに価値を見出せず、弱さでしかなかったため、実際に攻撃に対してとても弱いので生きているだけで精一杯になってしまい、常に追い込まれていて周囲や友達のように自由に楽しむことが出来ず、いつも気後れして常に劣等感を抱えていたことによると今は分かりました。
さて、今は自己肯定感の低さを受け入れ自己肯定感を高めている最中ですが、その中で気づいたことがあります。
それは、いわゆる「みんなと同じレベル・目標」とされていることは、自分の進むレールではないということです。
強く強く、そればかりを育てようとする方針は、自分を苦しめるだけ。
どこを目指したら良いのかは心がちゃんと知っています。
自己肯定感を高めて自分を認められるようになって来た時、そういったことが見え始めてきました。
運の良し悪しは自己肯定感で左右される
最近、自己肯定感という言葉をよく耳にしますが、そもそも自分が自己肯定感が低かったときは「自己肯定感」の意味すら解りませんでした。
ですが、３０年生きてきて、私は現在の時分が一番自己肯定感が高いと思いますし、運も良いなと思っています。
自己肯定感とは、簡単に言うと、「自分を大事にしているかどうか」だと思います。
他人に気を遣ってばかりいて本来の自分の気持ちにフタをしてしまっていると、「本当は自分がどうしたいのか」が見えてきません。
そうすると、無意識に自分の気持ちを無視して無理をしている状態が続くのでストレスになります。
他人からどう見えるか、というのを意識しすぎるのも、自己肯定感の低さの表れだと思います。
他人からの採点＝自分の点数だと思い込んでしまうので、本来の自分が置き去りになってしまいます。
まずは「他人からどう見られるか」を捨て、本当の自分の心の声に耳を傾けてください。そうすると、心底自分がやりたいことが見えてくるので気持ちも明るくなるし、ストレスがなくなります。
すると自分に自信を持つこともできます。すると運はそれから開けるんだと思っています。
自己肯定感は健康にもとっても重要です。
是非考えていきたいと思います。
自己肯定感の維持
自分の健康において、自己肯定感というのもとても大切だと思っています。
近頃は、自分自身のことでは自己肯定感を感じることはほとんどなくなりました。
私の自己肯定を支えてくれるもの。それは自分がやりたいことができていることもひとつではありますが、最近気づいたのが子供がなにかで成功したときです。
例えば習字を習わせていますが、コンクールなどで金賞をとったとき、学校のテストで順位が学年で一桁をとったときです。
自宅では、子供が取り組んでいることにできるだけ時間を割くようにしています。
習字は、教室での稽古だけではなく、自宅でも練習しますので一緒にどれだけ上達したか確認したり、テスト前の勉強では、わからない問題の解き方を教えたり、子供も自分もわからない問題は一緒に解き方を考えたりしています。
そういったことが結果につながったとき、自己満足的なところはありますが、自己肯定感を感じることができます。
子供ができて、大きくなるにつれ自分の行動がだんだんと子供中心になっていってるので、子供と一緒になにかをやり遂げることが自己肯定につながっています。
ただこれが押しつけにならないように、子供の意思を尊重し、子供が自発的にしてもらえるような環境づくりには気を付けていきたいと思っています。
ニベア青缶とハトムギ化粧水はコスパ最高
今日は良いおすすめのスキンケアを紹介したいと思います。
これは結構前に流行ったので知っている人は知っていると思いますが。
その方法とはタイトルに書きました。
ニベア青缶とハトムギ化粧水
この二つになります。
私自身も数年前に２０代の女の子に教えてもらい、実際によく使用しています。
実はこのニベア。
とっても安いんですが、
なんとある高級化粧品の成分とほぼ同じ成分でできているとか！？？
ニベアのすごいところはその保湿性！！
ハトムギ化粧水での美容成分をしっかりお肌にキープしてくれます。
ハトムギ化粧水もいろんな種類がでててめちゃくちゃ人気ですよね。
そしてこちらのコンビネーションの方法のおすすめポイントは何といっても
コスパがいい
ここでしょう。
毎日のスキンケアって結構コストがかかってしまいます。
男だからいらない？
そう思うかもしれませんが、実は男性も少しは気を使ってみたほうがいいかもしれません。
２０代後半からは特に人間老化が進んでいきます。
スキンケアをしていたかしていなかったで老化具合が結構変わってきたりします。
男性といえどもさすがに小汚いおじさんに早くなりたいって人はあまりいませんよね。
だからこそ、スキンケアもちょっとは気になるけど、女性みたいにお金はそんなにかけたくない、
でもやっぱり効果のあるスキンケアをしたいって人にはとてもおすすめになります。
その辺の適当な化粧水とかを買ってつけるより断然効果があります。
よければ是非試してみてください。
人と人の繋がりのなかで
健康は生活習慣からともいいます。
日常的に対人関係を良くしていく心掛けも健康にはとても必要だと思います。
人に話し掛けられること、話すことは、互いの信頼関係を深めるばかりでなく、脳に刺激を与え、思考や発声を促します。
会話は外部から刺激を与えてくれる最も一般的、効果的なものです。
ネットの発達のデメリットは、一人で何でも解決できるように見えること。でも、それには限界があります。
外部との接触は、自分の様子の変化も他人に見つけてもらえたり、間接的な「見守り」効果もあります。自分のためならず、お互いのためになります。
世界はインターネットが発達してきていますが、こういうところがとても弱くなってきてしまっています。
人と人の繋がりがどんどん弱くなっている。
人にとって承認欲求というのはとても大切なものになっています。
人を愛し、人から愛される。
今の時代にはとても大事なことだと思っています。
健康維持は、身体と心のバランスも関係あると思います。
野菜中心の食生活で、ゆっくりとダイエット
今、私の体重は５９ｋｇ。今の体重が自分にとってベストと思っています。
以前ほんの一時ですが、７０ｋｇの大台まで太ったことがありました。
まだ結婚したてで他人から「しあわせ太り」なんて揶揄もされましたが、これはいかん！とあの時は真剣にダイエットを考えました。
しかしながら何をやってもなかなか長続きするものでもなく、器具類などを使用してのダイエットは自分には無理と思い、やっぱり食事かなと想い、野菜中心の食生活でやってみようと決心し、妻とのに二人三脚でのダイエットが始まりました。
牛肉や豚肉などは極力食べないようにし、肉を食べたい時は鶏肉にして、なるべく脂肪分のないものを摂るようにし、他の肉の代替えとしてはお豆腐のハンバーグなんかを食べました。
これはただの豆腐だけでは物足りないので繋ぎに繊維質の多い食材のゴボウや蓮根などを入れてもらい、食感的にもいいもので美味しくいただきました。
野菜類はキャベツを主食とし、玉ねぎヨーグルトなんかをかけて食べるのもグッドでした。便通も良くなり、これはダイエットには効果抜群でしたね。
結果約１年で１０ｋｇ痩せて、今の体型に。焦らずゆっくりと時間をかけたのもよかったと思います。
